アナログ在宅ワーク
ウェブライティングと並んで、結構長く続けている在宅ワークがあります。
それは
通信教育の添削!
ウェブライティングはやっぱり時間の割に報酬低めプラス手数料も結構大きく、在宅でWワークできればなと探しておりました。
大学が教育学部で小学校教諭の教員免許あったということもあり、採用してもらえるかも!?と期待し添削の求人を検索。
添削といえば赤ペン先生だなと思ったのですが、チャレンジの赤ペン先生は募集していなかったため、他の通信教育の添削者に応募。
教員免許は必須ではなく、テストを受けて合否を待ちました。中学生以上の科目は全く自信がなかったため小学校だけに絞ったのが良かったのか?合格をいただきました\(^o^)/
ただ最初の2年は、会員さんの回答用紙が郵送で届き、赤ボールペンで実際に書き込んでいくという、時間もかかるが失敗・やり直しは基本許されないアナログ添削。。。
文字の書き方も日々練習で、報酬は悪くはないのですが、とにかく緊張と所要時間が半端なかったです。
3年目から完全デジタル化されたため、報酬はそのまま、所要時間は手書きの頃の3分の1くらいまで短縮されました。
このお仕事は6年くらい継続させてもらっており、今後もずっと続けたいお仕事です。可能ならおばあさんんなっても続けたいです。稼働時間も自由だし、ほとんどマニュアル通りに行える、報酬も時給に換算すると1500円くらいにはなると思うので(^^)
何年もお世話になったギフト系記事
クラウドワークスから応募して記事作成の仕事をいただいたギフト系のサイト。
最初は0.5円からのスタートだったと思いますが、比較的にすぐ単価を上げていただき、1円で書かせてもらっていました。
20代彼女へのクリスマスプレゼント
とか
60代男性への退職祝い
とか
テーマも自分には書きやすく、運営元の方からの連絡も丁寧だったので、「ここからの仕事は長く続くといいなー」と思っていました。
手数料の20%は痛手ではありましたが、結果的にライティングの仕事はここ一本だけに絞り、出産前後で休ませてもらった時期もありつつ7年間お世話になりました。
在宅でも時給で働けたらそれが良かったのですが、やはり子供の体調不良に自分の耳のこと、不妊治療の通院などあり、
作業時間自由!場所も自由!PCでもスマホでも仕事できる!
というライティングが私には気楽で合っていました。
時給に換算したら500円くらいでしたけどね…3000円の報酬がもらえる記事を5〜6時間かけて書き上げていたので…
記事のテーマ
当時、美容系の記事は応募した後レスポンスも早く、すぐに合格して仕事も次々もらえました。
ただすぐに薬機法などでテレビでも取り上げられており規制が厳しく…2ヶ所の企業と契約しましたが、企業がクラウドワークスから撤退してお仕事終了しました。
文字単価は1文字0.5〜1円。クラウドワークスに手数料20%引かれるので、良いとは言えませんが、
家で
スッピンで
部屋着でできる仕事
耳鳴りに限界きたら横になって休憩
子供が午前で下校でも風邪で休んでも気にしない
それだけで自分にはありがたいお仕事でした。
旅行系の記事はボリュームもあるし調べることも多いしオール英語のサイトから情報引っ張ってくることもあるし…で文字単価2円もらえてました(^^)
月6万円もらえたこともあり続けたかったのですが、テーマとなる国が底をつき終了。ライターさんの数が多かったので、最後の方は取り合いになっちゃっていました。
ウェブライティングの仕事は
社会人経験は、新卒で入社した金融系の会社で3年のみでした。
特技は皆無。エクセルやらワードやら、既にあるものに指示されたことを打ち込むくらいならできるけど、関数とかは全くできずというPCレベル。
大学入試が小論文だったので、文章の書き方はとりあえず学んできており、ライティングなら私でもできるかな…ということで(^_^;)
記事作成の在宅ワークの求人を探すことにしました。
利用したのは
クラウドワークス
まずサイトに登録して仕事を検索。
求人に応募した後はテストライティングを受けて合否の連絡を待つ。
という流れでした。ただ7年前の話なので、現在の仕様はわかりません。
当時は美容系記事、旅行系記事、ギフト系記事などに応募しておりましたね。
医療とかパソコンとかになると詳細を調べるのに時間がかかるので、比較的書きやすいテーマのところに申し込んでいました。
実はちょい長めの在宅ワーク歴
私が初めて「在宅ワーク」というものを経験したのは
ウェブライティングでした。
7年程前で、当時子供は一人おりました。
子供が生まれてからは飲食店でランチタイムのアルバイトをしていたのですが・・・
2人目不妊のストレスや子供の小学校入学・夫とのコミュニケーション不足・バイト先での人間関係・子供が突然熱を出した時の「バイト休みます」連絡などなど
心が暗い日々が続いており、
ある朝目覚めると突然左耳で轟音。
扇風機を「強」で耳元でかけているような耳鳴りが始まりました。
後から思えば突発性難聴とかそういったものだったと思います。
なのですぐ耳鼻科に行ってステロイド治療すればなんとかなったのかもしれませんが、当時の私は不妊治療のひとつとして整体や鍼、マッサージ、ヨガなどに通っており、そういった場所で耳鳴りを改善しようとしてしまいました。
なので2~3ヶ月してやっと耳鼻科に行っても時すでに遅し。
ステロイド治療して少しはマシになりましたが、大音量の耳鳴りと難聴を固定されてしまいました。
外でのバイトが体調面でも精神面でも続けられなくなり退職。
しかし生活費も治療費も足りないので何かしなれければ!と探して、
たどりついた仕事がウェブライティングでした。
すみません長くなりましたので、ウェブライティングのお話は次回にいたします。
ありがとうございました。